「私がやったことに間違いない」預金通帳と印鑑を盗む 無職の60歳男を逮捕 現金を引き出したか【新潟】

警察は6日、窃盗の疑いで新潟市中央区上所上の無職の男(60)を逮捕しました。

男は去年8月31日ごろから12月5日ごろまでにかけて、新潟市中央区にある知り合いの住宅に侵入し、預金通帳と印鑑(時価合計100円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

警察の調べに対し、男は「私がやったことに間違いない」と話し容疑を認めています。

警察は被害者からの届け出を受け捜査をしていました。

男は被害者が家にいない間を狙って盗んだとみられていて、警察によりますと、口座から現金が引き出された可能性があるということです。

警察は詳しい経緯を調べています。