６日午前、新潟県南魚沼市の道路で酒気を帯びた状態で車を運転し、自損事故を起こした疑いで５２歳の男が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、自称・大阪市の会社員の男（５２）です。
男は６日午前１０時半ごろ、南魚沼市大沢の道路上で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転し、自損事故を起こした疑いが持たれています。
警察によりますと、道路脇の側溝に脱輪した状態の車を通行人が発見し、警察に通報。男は車の外にいて、話しを聞いたところ酒の臭いがしたため、アルコール検査を実施し、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し、男は「酒を飲んで運転したのは間違いありません」と容疑を認めていて、警察が飲酒量などを詳しく調べています。