トナリスクは6月13日、「ご近所関係における夫婦の役割」に関する調査結果を発表した。調査は5月9日~16日、24歳~93歳の既婚者659名を対象に、Webアンケート方式にて行われた。
「夫婦のどちらがご近所関係の役割を担っていますか?」と尋ねたところ、「夫と妻のそれぞれ」(30.0%)が3割を占め、具体的には、「自治会関係の役職は夫が担い、日常のご近所付き合いは妻が担っている」というケースが目立つ結果に。
また、「妻がメイン」で担っていると回答した人は29.9%だったのに対し、「夫がメイン」であると回答した人は8.8%と少数だった。