R&Cは『R&Cマガジン』にて、5月8日~5月9日、父の日と母の日のプレゼント予算やプレゼント内容などのアンケート調査を1,000人に対して行った。
両親にプレゼントを贈っているのが46.1%、一方でどちらにも贈らない人は40.9%いることがわかった。父の日と母の日に贈り物をするかどうかは二極化しているようだ。
父母の一方にしかプレゼントしていない割合については、母の日のみが94%に対して、父の日のみは6%と大苦戦しており、父親としては切ない結果となった。
どちらか一方にしかプレゼントを贈らない理由として、父の日では「何を贈っていいのかわからない」という声が一番多く、2位は「関係性があまり良くない」だった。親子間のコミュニケーション不足も原因のひとつと考えられる。
父の日のプレゼントの平均予算は5,412円で、3,001~4,000円が最も多かった予算ゾーンとなった。人気のプレゼントについては、「食べ物/飲み物(お酒除く)」が1位、次いで「お酒」、3位が「ファッション衣類」だった。
母の日のプレゼントの平均予算は5,411円で、3,001~4,000円が最も多かった予算ゾーンとなった。人気のプレゼントについては、「食べ物/飲み物(お酒除く)」が1位、次いで「花(カーネーションなど)」、3位が「日常使いの小物類」だった。