子供と過ごしていると、「なんでこんなことしたの!」と驚くようないたずらに遭遇することもあるでしょう。
繰り返される子供のいたずらに、頭を悩ませている親も多いのではないでしょうか。
トリッシュ(@torish935)さんも、子供のいたずらに遭遇した親の1人。
しかし、6歳の息子さんのいたずらには、思わず感心してしまったようで…。
自宅の2階でコソコソと悪だくみをしていたという息子さん。
私がすぐに上がれないように、まきびし。
トリッシュさんがこうコメントをした、息子さんのいたずらがこちらです!
おもちゃの宝石が、階段にまんべんなくまかれているではありませんか!
よく見ると先がとがっており、踏んだら足を痛めてしまいそうです。
これでは階段を上がることができませんね…。
まるで、忍者が敵の進路を妨害するためにばらまく『まきびし』のような仕掛けに、「してやられたー」とコメントした、トリッシュさん。
さらに、「上手につま先で、静かにまきびしのすき間を選んで降りてくるのよ」と、息子さんは忍者さながらの器用な足どりで、罠を上手によけていることも報告しました。
息子さんは、一体どこでこの戦術を覚えたのでしょうか…。
6歳の賢いいたずらに、多くの反響が寄せられています!
・忍者になるしかないな。
・これは絶対踏んだらまずいやつ。賢い!
・ホームアローン感がある!
いたずらとはいえ、大人顔負けの戦術でトリッシュさんを驚かせた息子さん。
忍者になって本物のまきびしをまく日はくるのでしょうか…。
将来が楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]