岐阜県の笠松競馬場で今年5月、厩舎から調教に向かう競走馬の監視などを担当する男性職員(69)が、勤務中に同僚の60代の男性の顔を殴り、鼻の骨を折る全治4週間のけがをさせました。
岐阜県地方競馬組合によりますと、同僚が監視の仕事を交替する前に準備体操を始めたところ、男性職員が腹を立てて暴行を始めたとみられるということです。
殴られた同僚はすでに警察に被害届を提出していて、組合は「一人一人の職員が気を引き締めて、再発防止に努めたい」とコメントしています。
大和魂
岐阜県の笠松競馬場で今年5月、厩舎から調教に向かう競走馬の監視などを担当する男性職員(69)が、勤務中に同僚の60代の男性の顔を殴り、鼻の骨を折る全治4週間のけがをさせました。
岐阜県地方競馬組合によりますと、同僚が監視の仕事を交替する前に準備体操を始めたところ、男性職員が腹を立てて暴行を始めたとみられるということです。
殴られた同僚はすでに警察に被害届を提出していて、組合は「一人一人の職員が気を引き締めて、再発防止に努めたい」とコメントしています。