同級生とサイクリング中…13歳中学生が急カーブでガードレールに衝突し意識不明の重体 ヘルメット着用せず

三重県玉城町で3日、サイクリング中の中学生がガードレールに衝突し意識不明となる事故がありました。ヘルメットはかぶっていませんでした。

3日午前10時すぎ、三重県玉城町勝田の県道を自転車で走行していた度会町に住む13歳の男子中学生が、ガードレールに衝突し転倒しました。

男子中学生は同級生と2人でサイクリング中で、全身を強く打ち意識不明の重体です。

道路交通法改正で努力義務となっているヘルメットはかぶっていませんでした。

現場は緩やかな下り坂の先にある急カーブで、警察が詳しく調べています。