ビッグモーターに続き、“あの企業”までも不正 戦慄する人続々…の画像はこちら >>
ビッグモーターの不正問題で中古車販売業界が注目を集めている中で、同社に次ぐ業界2位の大手「ネクステージ」の不正について、6日付の『文春オンライン』が報道。X（旧・ツイッター）でも話題となっている。
ビッグモーターの保険金不正請求問題が明るみになった先月、ネクステージが社内調査を実施して「不正な案件は確認されなかった」と発表。
しかし同誌では、同社の元社員や現役社員の話として、わざとタイヤをパンクさせたり、パンクしたように見せかけてタイヤを交換するなどの不正を行っていたと報道。ビッグモーター出身の現社長が入社した頃から社風が変わったとの証言などから、「ルールや方針が『ビッグモーター化』」と伝えた。
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この報道を受け、Xでは「ビッグモーター化」がトレンド入り。
ユーザーからは「ネクステージ、お前もか」「BMのときに同業者の声が聞こえなかったのは…」「中古大手ってやっぱり的な」「次から次へと…」と驚く声が。
さらに、「大手が信用をなくしたことで業界全体がそういうイメージになってしまってる気がする」「業界全体が信じられなくなるよね」「中古車業界全体が怪しく見えてくる」との指摘もみられた。
中には、実際に利用したという人から「言われてるような対応なかったよ？」との声もあがったが、一方で「車系って相場が分からんから高いのか安いのか分からん！」「今まで表沙汰になってないところで、陰で色々やってんだろうな」「『この業界あるあるだね』って声もあるぜ、おいおい…」と不信感も。
「業界全体が信頼を失ったらどうなるんだろう」「業界全体がゆっくり沈むルートかなあ…」「業界全体として真摯に向き合わなきゃいけない問題」といった声も寄せられている。