〈アルビレックス新潟〉まもなくJ1開幕! 福島県で最終調整「自信を持って臨める」

今週末、いよいよ明治安田生命J1リーグが開幕します。

高知県でのキャンプを終えたアルビレックス新潟は、2日間のオフを挟み、2月14日、福島県で2次キャンプをスタートさせました。

6日前にチームに合流したグスタボ・ネスカウ選手とダニーロ・ゴメス選手のブラジル人2人も急ピッチで調整。選手たちはフィジカルトレーニングに加え、ミニゲームなどで汗を流していました。

【アルビレックス新潟 鈴木孝司 選手】
「チーム全体として緊張感を持って、開幕に向けて練習できた」

一方、練習の合間には笑顔が見られるなど、チームの雰囲気も良好なようです。

【アルビレックス新潟 堀米悠斗 選手】
「久々のJ1なので、楽しみな気持ちと不安な気持ち、両方あるが、自信を持ってゲームに臨めると思う。(サポーターの)すごく大きな期待を感じるし、支えてくれているというのは、SNS等でも届いている。サポーターの力も借りながら、1年間戦っていけたら」

2月18日に行われるセレッソ大阪との開幕戦に向け、福島県での2次キャンプは17日まで行われます。