商品の魅力を伝えるために、パッケージや広告は重要な役割を担っています。
写真やキャッチコピーから味を想像して、つい手に取りたくなってしまいますよね。
@jigokuderaさんがX(Twitter)に投稿した、海外のお菓子が話題です。
タイにある、立体像で地獄を表現している寺院、通称『地獄寺』を研究しているという、投稿者さん。
現地で長距離バスを利用した際、バスの中で配られたお菓子のパッケージを見て、こう思ったそうです。
「自信満々すぎる日本語」
一体どういう意味なのか、これを見れば納得するでしょう。
イチゴ味のクリームをはさんだクラッカーが印刷された、箱の中央には、日本語で「おいしい。誰でも知っている」という言葉が…!
誰もが認める有名なお菓子なのでしょうか。あまりにストレートな表現に、じわじわと笑いがこみ上げてきますね。
目につきやすい正面の位置に大きく書かれた文字からも、自信が伝わってくるようです!
投稿には、「初めて見た!」「知らないけど食べてみたい」「自国の言語より、日本語のほうが大きくて笑う」といった声が寄せられました。
いきすぎた誇張表現は、消費者の誤解を生んでしまうこともあるため、本来避けられるべきでしょう。
しかし、ここまで潔い自信を見せつけられたら、どんな味がするのか気になって、食べたくなってしまいますね。
海外ならではの自由な表現に、クスッとさせられます!
[文・構成/grape編集部]