小学生の息子が書いた抱負 数年後“まったく別人レベル”の筆癖に目を疑う…

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漫画家のやしろあずき氏の「ババア」こと母親の空切礼子さんが15日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。幼少期に書いたやしろ氏の文字の画像を公開し、数年後の劣化ぶりに注目が集まっている。

今月13日にブログにアップした漫画をXにて紹介。
社会人になってからパソコンを使う機会が多くなり、久々に字を書いたときにうまくかけないことを伝えた内容だ。この残念な現象にやしろ氏は「人類は劣化していく」と言及しているほか、ブログ内では「マジでここ1年ぐらい字を書いてない気がする。助けて」ともつづっている。
これに、やしろ氏の漫画やSNSにも頻繁に登場する空切さんがリプライで反応し、「小学生の息子が書いた新学年の抱負 大学生の息子が書いた麻婆豆腐のレシピ」と説明を添えて2枚の写真をアップした。

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1枚目には「新学年の抱負」と題された紙があり、「3年3組 氏名柳谷達之」とやしろ氏の本名が書いてある。勉強や部活などの場面別に抱負が書かれており、まっすぐな線やキレイなとめ、はね、はらいが見える丁寧な文字だ。
2枚目は麻婆豆腐のレシピをメモ。大学生時代のやしろ氏が書いたとされるが、小学3年生の頃の文字とは違って煩雑な文字が目立つ。崩れたものも多く、中には識別が困難な文字もあるなどまさに。
年を重ねるにつれて汚くなる息子の文字について「今、字が書けるのか全くわからない」と空切さん。「『ババァは故あれば寝返るのさ!』と鉛筆又はボールペンを使って書いてみてください」とやしろ氏に呼びかけた。

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やしろ氏の別人が書いたともいえる文字の変化に、ユーザーからは「なぜ小3のときのほうが綺麗なのですか…」「めっちゃふにゃふにゃの字になってておもろい(笑)」との反応が上がった。
また、やしろ氏が唱えた「社会に出ると字が汚くなる人、逆に多い説」については、「5年くらい文字書いてなかったから字がヘタすぎてヤバいです」「元から汚い俺はより汚くなって軽く絶望している」といったコメントが届いている。
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小学生の息子が書いた新学年の抱負大学生の息子が書いた麻婆豆腐のレシピ今、字が書けるのか全くわからない
「ババァは故あれば寝返るのさ!」と鉛筆又はボールペンを使って書いてみてください pic.twitter.com/vPZworDvUk
空切礼子 (@kuu015) October 15, 2023