動物と一緒に暮らしていると「人間の言葉を理解しているかも…」と感じることはありませんか。
5歳児並みの知能を持つといわれる大型のインコである、ヨウム。
その賢さゆえ、人間の言葉の意味を理解し、状況に応じて使い分けられる能力があるそうです。
そんなヨウムのキクノスケくんと一緒に暮らしている鳥とテフのライフ(fatboyandteriyakibird)さんは、Instagramにキクノスケくんとの暮らしぶりを投稿し、話題になっています。
おしゃべりがとても上手なキクノスケくん。歌を歌う前にはリズムをとるのですが、そのリズムの取り方がかなり独特なようで…。
鳥とテフのライフ(@fatboyandteriyakibird)がシェアした投稿
歌い始める前に「うんこ、うんこ」といって、首を動かしながらリズムをとっているキクノスケくん。
最後は「アタマタッチ!」と頭に足を当てながら、かわいらしい動きを見せてくれました!
ユーモアたっぷりのキクノスケくんの動画を見た人は、思わず笑ってしまったようです。
・最初の「うんこっ」のコールが3拍子!天才的なリズム感をもってる。
・笑いすぎてお腹痛い。
・「キクちゃんは~」で引き付けてから、「アタマタッチ」のオチは最高!
・嫌なこと全部忘れたよ。
「キクノスケくんに言葉には意味があることを教えたかった」という投稿者さん。
キクノスケくんが本来備えている感覚を大切にしながら、言葉と動作を覚えてもらおうと毎日コミュニケーションをとっていたそうです。
そんな努力の甲斐あってか、「アタマタッチ」「アシタッチ」などの言葉と動作を覚えていったとのこと。
クセが強い独特のリズムを何度も見返したくなる、中毒者続出のキクノスケくんの動画でした!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]