メッセージを送り合ったり、画像を共有し合ったりできるアプリ『LINE』。
手軽にやり取りできるとあって、頻繁に使っている人も多いでしょう。
文章を送る時に、過去に入力したワードなどから予測変換できるのも、便利な機能の1つ。
しかし、予測変換で入力すると、間違った文章になってしまうのが、思わぬ落とし穴のようです。
お笑いコンビ『いぬ』の有馬徹(@inuarima)さんは、『LINE』を通して、母親からこんなメッセージが送られてきました。
どうやら母親は、予測変換の機能を使って文章を打っているようで…。
まさかの、初詣ニャンコ…!
『ニャンコ』を付けるだけで、初詣が一気にかわいらしい雰囲気になりますね。
入力ミスに気付いた有馬さんの母親は、始めに送った文章から1分後に、次のような訂正文を入れています。
ニャンコではなくて に です。
有馬さんの返信を待たずに、訂正文を送信していることから、普段から『ニャンコ』のワードを入れ間違えていることが多いのかもしれません!
また、母親の入力ミスは、『ニャンコ』だけにとどまらなかったようです。
『ボンタン眼科Twitter』とは…。
読むのに手こずった人が多いでしょう。
有馬さんの母親によれば『眼科』は、ひらがな1文字の『が』の変換ミスのようです。
少しおっちょこちょいな母親のメッセージを見た人からは、多くのコメントが寄せられました。
・アイコンを見たら犬なのに『ニャンコ』変換で笑った。
・母親あるある!私の母もLINEの誤字脱字がすごいです。
・電車の中で見ていたら、笑いが止まらなくてお腹が痛い!
・かわいい間違いで和みますね。
予測変換の機能に頼ると、思わぬ文章になってしまうことがあります。
家族や友人から『LINE』で送られてきた文章をよく見ると、面白い発見があるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]