11日未明、新潟市中央区の市道で酒気帯び運転したとして会社員の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市中央区の会社員の男(24)です。
男は11日午前3時半前、新潟市中央区笹口3丁目の市道上で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。
警察によりますと、飲酒検問で男のアルコール検査を行ったところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し、男は「前日午後8時ごろまでに缶チューハイ1本飲んだだけ」と容疑を否認。警察が飲酒量などを詳しく調べています。