浦添署は7日、大麻草を栽培したとして、浦添市のアルバイ容疑者(44)を大麻取締法違反(営利目的栽培)の疑いで再逮捕した。調べに対し「栽培はしていたが、自分で使うためだ」と営利目的を否認している。
浦添署が容疑者宅で発見し押収した大麻草(県警提供)
逮捕容疑は2月15日午後7時25分ごろ、自宅アパートの一室で大麻草23本を栽培していた疑い。署が同日、容疑者の自宅を家宅捜索した際、袋や瓶に小分けされた乾燥大麻計約201グラム(末端価格約100万5千円)が見つかり、営利目的所持の疑いで現行犯逮捕していた。「自分で使うためだ」大麻草を栽培疑い 44歳男を再逮捕 営利…の画像はこちら >>
浦添署が容疑者宅で発見し押収した大麻草(県警提供)”>
編集部おすすめ
Twitterでシェア
Facebookでシェア
記事提供社から(外部リンク)
‘「沖縄は大麻の『地産地消』状態」 22年の摘発は181人 人口比は全国の3.3倍で最多 若者がスマホで簡単に入手’
‘大麻売人「何グラム欲しい?」 本紙記者が接触 密売、SNSが入り口【ルポ 沖縄大麻市場(1)】’
‘【動画あり】「大麻グミ」巡り那覇市・国際通りの店に立ち入り検査 九州厚生局 摂取で幻覚や記憶障害の恐れ’
‘【沖縄の天気】3月8日から9日 沖縄本島地方・宮古島地方・八重山地方・大東島地方’
‘沖縄の献血 3月8日はこちら’
沖縄タイムスプラス
沖縄タイムスプラスの記事をもっと見る