【ケンタッキートリビア】「武者カーネル」とは?

日本ケンタッキー・フライド・チキンは4月30日~5月6日、「武者カーネル」を全国のケンタッキーフライドチキン店舗で展示する。(展示期間は店舗によって異なる。また、一部、展示しない店舗もある)

武者カーネルは、毎年、端午の節句に合わせて、店頭のカーネル立像に鎧・兜を着せる同社の伝統的な地域活動行事のひとつ。遡ること40年前の1984年、「お客さまに喜んでいただきたい」という店舗従業員の想いのもとスタートした。当初の展示店舗数は少なく小規模での開催だったが、年を追うごとに広がっていき、今年はこれまでで最高の892店舗で展示するほど大規模な活動に。各店舗従業員が一体となってアイデアを出し合い、店舗で出る段ボールなどの廃材や再生古紙を使用し、鎧・兜のデザインやパーツの大きさ、形など細部にまでこだわり手づくりで制作する。 今年はカーネル立像だけでなく、カーネル立像未設置店舗ではミニチュアに扮した「カーネルフィギュア」も仲間入りし、過去最大規模で盛り上げる。

さらに、5月1日~5月5日まで、KFC公式Xで「武者カーネル40周年記念キャンペーン」も開催する。公式アカウントをフォローした上で、対象の投稿をリポストまたは引用ポストをすると、抽選で40名にオリジナル武者カーネルデザインの「デジタルKFCカード」4,000円分が後日当たる。