食べかけのお菓子やペットのごはんなど、開封した袋をそのまま保管しておきたい場面は意外と多いものです。袋の口を閉じて輪ゴムや洗濯ばさみで留める方法が一般的ですが、これらの道具が手元に何もないケースも…。
そんな時は、お片付けのプロであるyuri(yurimochi.home)さんのアイディアを参考にしてみましょう。
yuriさんによると、袋の口を閉じるのに道具は一切使わないとのこと。開封済みの袋の口をじゃばら状に畳んだら、3回折り込むだけでOKだそうです。
まず開封口の部分をじゃばら状に折り畳んでください。
そしてじゃばらの先部分を手前に1回折ります。
さらに手前に折りましょう。
そして3回目は、手前から奥に向かって折って、先を本体に引っかければ完成です。
逆さまにしても中身がこぼれ落ちることがありません。
yuriさんのアイディアのすごいところは、道具を一切使わずに留めること。「袋の口を留めたい」と思ったタイミングでいつでも実践できます。
このアイディアを駆使すれば、袋を留めるための道具をストックしておく必要がなく、また道具が散らかることもありません。
yuriさんのアイディアに対してフォロワーからは、「初めて見た」「すごい」といった声が多く寄せられています。ぜひ折り方のコツをつかんで、フル活用してみてください。
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[文・構成/grape編集部]