包丁で頭を切りつけて殺害しようとした疑い 宮古島署、64歳の漁師逮捕 「事実が間違っている」と容疑を否認

沖縄県警宮古島署は9日、宮古島市内の飲食店で、知人の60代男性の頭を包丁で切りつけ殺害しようとしたとして、漁師の容疑者(64)=同市=を殺人未遂の疑いで逮捕した。「事実が間違っている」と容疑を否認している。男性は頭に切り傷を負ったが、命に別条はない。
逮捕容疑は7日午後11時20分ごろ、同市の飲食店で知人である建築作業員の男性と口論になり、厨房(ちゅうぼう)にあった包丁で男性の頭を切りつけて殺害しようとした疑い。
署によると、2人は別の席で飲酒をしていたが、何らかの原因で口論に発展したという。包丁で頭を切りつけて殺害しようとした疑い 宮古島署、64歳の…の画像はこちら >>