「声を上げてもいいでしょうか」
そんな、怒りの感情が透けて見える言葉を投げかけたのは、@mamemame_mirukuさん。
以前、息子さんが自宅で書き初めをしている最中に、事件は起きたといいます。
どうやら、書き初めをする息子さんを妨害する『ハラスメント行為』があったとか。
それでは、Xに投稿された、事件の一部始終が分かる3枚を見てみましょう。
息子さんの書き初めを妨害していた犯人は…一緒に暮らす2匹の猫でした!
投稿者さんは、一連の出来事を、猫が飼い主に行う嫌がらせ行為を指す『猫ハラスメント』、略して『ネコハラ』として紹介。
長半紙の上に乗ったり、墨が付いた肉球で畳に肉球スタンプを付けたりと、好き放題な様子の2匹に、思わずクスッと笑ってしまいますね。
迷惑よりも愛くるしさが勝ってしまう状況に、息子さんも怒らずに笑いながら進めていたそうです。
投稿者さんも「『やめてー!』と『かわいー!』が同時に出ました」とコメント。この後すぐに、愛猫の脚を洗ってきれいにしたといいます。
ほほ笑ましい『被害報告』に、ネットからはうらやむ声が続出しています!
・これは立派な『ネコハラ』!ご褒美ですね。
・足跡の写真に、思わず吹き出しました!
・最高の『ネコハラ』です!私もされたい…。
・これは、相当な…!かわいいから怒れないな。
日々、自由奔放な猫たちによる『ネコハラ』に振り回されている飼い主たち。
ですが、愛すべき猫のかわいいイタズラならば、むしろ『大歓迎』なのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]