貨物列車で異音、成田線乱れる JR千葉支社

15日午後1時50分ごろ、酒々井町のJR成田線酒々井-佐倉間で、走行中の鹿島サッカースタジアム発東京貨物ターミナル行き貨物列車(20両編成)の運転士が異音に気付き停車した。同線は佐倉-成田間で一時運転を見合わせ、運転士が車両や線路の安全を確認し、約30分後に運転を再開。JR千葉支社は詳しい原因を調べている。
同支社によると、同線は下り1本が運休、特急2本を含む上下4本が最大36分遅れ、乗客約1300人に影響した。