7月1日、佐渡市内のバス待合室で、現金1万円が入った財布を盗んだ疑いで、38歳の無職の男が逮捕されました。
窃盗(置引き)の疑いで逮捕されたのは、佐渡市原黒に住む無職の男(38)です。
男は今年2月、佐渡市内のバス待合所で、面識のないバス利用客の男性がベンチに置き忘れた、現金約1万円が入った財布を盗んだ疑いが持たれています。
事件は男性から「財布が盗まれた」と被害届が出されて発覚しました。
警察の調べに対し男は「ベンチに置いてあった財布を盗んだことに間違いない」と容疑を認めているということです。
警察は事件の経緯などについて詳しく捜査しています。