三井不動産レジデンシャルは7月1日から、キャンペーン「くらしのサス活2024夏」を開始した。期間は8月31日まで。
同社は、東京電力エナジーパートナー、ファミリーネット・ジャパン、東京ガス、三井住友銀行とともに、日々のくらしを豊かに楽しみながら、持続的にカーボンニュートラル活動が行える「くらしのサス活」(以下、同取り組み）を2022年12月1日より行っている。
7月1日より開始した「くらしのサス活2024夏」は、同取り組みの第四弾。期間内に、自宅でできるCO2削減活動をまとめた「くらしのサス活リスト」に記載されたCO2削減活動を実践し、応募した人の方から抽選で、TOKYO UNITE、劇団四季、ANAあきんど、東京ドームホテルなどの特別な特典・体験をプレゼントする。
「くらしのサス活リスト」は、特設サイト、三井のすまいLOOP会員、TOKYO UNITE 参画チームらのイベントで入手できる。
これまでの「くらしのサス活」夏・冬のキャンペーンに賛同していたパートナーに加え、今回から住友ゴム工業、フェニックス・シーガイア・リゾート、毎日放送、日本ゴルフツアー機構、日本バドミントン協会、H2&DX inc.、元大関栃ノ心さんが厳選したジョージアワイン等を販売するRoyalGeorgia、パナソニック グループ、三菱ケミカル・クリンスイなどが参画。
これにより、参加者がCO2削減活動をして応募できる特典の種類は過去最大の41種となった。BWFワールドツアー「ダイハツジャパンオープン2024」の決勝戦招待や、劇団四季ミュージカルの公演チケット、世界初「水素焼レストランicHi」CO2排出量削減ディナーコース、ヘアードライヤーナノケアやプレゼントなど、抽選で約600名に特別な体験や商品を提供する。