「…ハヨっす…」小さな声で挨拶をした小学6年生 しかし、1年生を見かけると…?

登下校時の児童の安全を確保するべく、住んでいる地域を班に分け、集団登下校を行う学校があります。
小学生の子供2人を育てる、グラハム子(@gura_hamuco)さんは、ある日集団登下校の見守り活動に参加していました。
当時、小学1年生の娘さんの班を見送った時、小学6年生の男子がグラハム子さんの前を通ったといいます。
「おはよう」と声をかけたグラハム子さんに対し、恥ずかしいのか、小さな声で素っ気なく挨拶をした男子。
しかし、重そうな荷物を持つグラハム子さんの娘さんには、高い声で「大丈夫?荷物を持ってあげるよ」と話しかけてくれたのです!
「1年生にはそんな声を出しちゃうんだ?」と、6年生男子の優しい言動に、思わずときめいたグラハム子さん。
一連の出来事を漫画にし、Xに投稿すると、「典型的なシャイで優しい男の子!」「分かるよ~!恥ずかしい年頃だよね」「これはニヤニヤしてしまう」と、多くの人から共感を集めました。
子供たちの何気ないやり取りは、時に大人の心を温めてくれるものかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]