子どもの頃に空襲を体験した高齢者2人 戦争の恐ろしさ語る

79年前の空襲で甚大な被害を受けた愛知県豊橋市で、市内に住む高齢者2人が子ども時代に体験した戦争について語る催しが開かれました。
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村田修一さん(86)「おばに手をひかれて逃げた。豊橋が真っ赤に燃えていた」
吉田武司さん(86)「焼夷弾が落とされ、あちらこちらの家が燃えていた」
会場を訪れた人たちは、2人から生々しい戦争の記憶を聞き、改めて平和の尊さを再認識していました。