文響社はこのほど、新刊『もしもコピー機にネクタイを巻き込まれたら』(1,848円)を発売した。
同書は、『もしもワニに襲われたら』『もしも車ごと崖から落ちそうになったら』『もしも海賊に襲われたら』に続く、第4弾。
命にかかわる「もしも、まさか」の事態に対処する術をそれぞれの分野の専門家が完全監修したムダに実用性が高い1冊で、シュールなイラストとまじめなレクチャーが化学変化を起こし、なぜだかちょっと笑えると好評を博すシリーズになっている。
内容は、「もしも戦車を操縦することになったら?」「もしもリスを調理することになったら?」「もしも1本の竹で火をおこすことになったら?」「もしもわが子の鼻の穴に紙が詰まったら?」「もしも笑っちゃいけないのに笑いが止まらなくなったら?」「もしもコピー機にネクタイが巻き込まれそうになったら?」など。