80代男性が運転する普通乗用車が道路脇の立ち木に衝突 助手席の81歳女性が搬送先で死亡【新潟】

8月18日午前、新潟県長岡市で普通乗用車が道路脇の立ち木に衝突する事故があり、助手席に乗っていた81歳の女性が死亡しました。

8月18日午前11時過ぎ、長岡市濁沢町の道路上で、80代男性が運転していたとみられる普通乗用車が道路脇の立ち木に衝突する事故がありました。

この事故で助手席に乗っていた長岡市に住む職業不詳の野坂洋子さん(81)が意識不明の重体で病院に搬送され、その後死亡しました。

死因は出血性ショックと肺気胸でした。

運転していた男性は胸に痛みを訴えて病院に搬送されています。

現場は見通しはいいものの、道幅が狭い道路です。

警察は単独の自損事故とみて、事故の原因を詳しく調べています。