今やボタン1つで簡単に欲しい商品を注文すれば、数日も経たずに自宅まで届く、便利な世の中になりました。
ネット上で日用品や食料品などを注文するのが習慣化している人も、中にはいるでしょう。
愛犬のマロくんと息子さん、夫と一緒に暮らす、飼い主(@Marlowe_maro)さん。
ある時、息子さんのために、中古の英語教材をまとめてネットで注文したといいます。
…しかし!予想に反し、とても大きなダンボールにびっしり教材が詰まった状態で届いたとか。
中身を出し終えて空になったダンボールを見て、飼い主さんはあることをひらめいたようです。
飼い主さんのつづった言葉とともに、次の1枚をご覧ください。
「バカでかい荷物が届いて、『ダンボール犬小屋』のでき上がり!」
空のダンボールを、犬小屋に見立てていました!
底の深いダンボールを横向きに置くことで、マロくんが収まるには十分な広さの空間が生まれていますね。
また、そんなマロくんに続けとばかりに、這いつくばりながらダンボールの中に入ろうとする息子さんの様子が、この1枚からうかがえます。
その矢先…。
マロくんが顔を上に向けて体勢を変えたことで、息子さんは驚いたのか、前進するのを止めたようです。
投稿には「マロくんと息子さんの秘密基地だっ!」「これぞ『ワン』ルームマンションだね!」「喜んでる」などのコメントが寄せられています。
飼い主さんによると、ダンボールが大きすぎたことにより、すぐに『犬小屋』は解体されてしまったとのこと。
短い間でも『秘密基地』に潜入しているような気分になれたマロくんは、さぞかしご満悦だったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]