3年ぶりにほぼ例年通り…三重・桑名市の多度大社で「節分大厄除祭」福豆や菓子がまかれると参拝者が袋に

節分の2月3日、三重県桑名市の多度大社でも豆まきが行われました。

上げ馬神事でも知られる多度大社で開かれたのは、厄を払い無病息災を願う節分大厄除祭で、一般公募で集まったおよそ60人が福豆や菓子をまくと、参拝客らが競い合うように袋に詰めていました。

2021年、22年と新型コロナ対策のため規模を縮小して開催していましたが、今年は例年とほぼ同じ規模で豆まきができたということです。