赤ちゃんの健やかな成長を祈願する「泣き相撲」が開催される 岐阜・高山市

赤ちゃんの健やかな成長と、健康を祈願する「泣き相撲」が、岐阜県高山市の神社で行われました。
「泣き相撲」は赤ちゃんの泣き声の大きさなどを競う、400年以上続く伝統行事で、赤ちゃんの健かな健康と成長を祈願します。
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3日、高山市の神社に、県内外から去年生まれた赤ちゃん300人が集まり、飛騨地方のお守り「さるぼぼ」の衣装に着替え、土俵に上がると、行司のかけ声とともに、熱戦を繰り広げました。
CBC
参加した赤ちゃんの母親は、「たくさん泣いて元気に育ってほしい」と話していました。