「紫の雲がたなびくよう」江戸時代の伊勢神宮参拝客もめでた「ノハナショウブ」見頃 三重・明和町

三重県明和町で「ノハナショウブ」が紫に咲き誇り見頃となっています。国の天然記念物に指定されている「ノハナショウブ」。江戸時代の書物「伊勢参宮名所図会」にも「紫の雲がたなびくように、たいへん美しい眺めで伊勢神宮参拝客の目を楽しませた」と記されていて、明和町には現在、10000株ほどが自生しています。
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CBC
花言葉は「嬉しい知らせ」で、訪れた人たちは写真に収めるなど楽しんでいました。