「森と緑を守り育てる」、東海労働金庫から愛知県に200万円あまりが寄付されました。
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名古屋市中区に本店を置く東海労働金庫は、環境保護を目的に設けられた愛知県の「あいち森と緑づくり基金」に208万3150円を寄付しました。
CBC
6日、愛知県庁で佐々木龍也常務理事から「東海ろうきん環境応援寄付金」の目録が大村秀章知事に手渡され、大村知事からは感謝状が贈られました。
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(東海労働金庫 佐々木龍也常務理事)「みなさんが花粉症に苦しんでいるので花粉症対策はやってほしい。大きな災害につながらないという意味でも森林整備はすごく大事なので、そちらに(寄付金)を活用してほしい」
寄付金は里山や森林の整備、人工林の間伐といった森の保全や、環境学習などに活用されるということです。