記録的な大雨の影響で休診していた病院が外来診療を再開 浸水で故障した医療機器などの代替機を手配 一部の診療科は休診が続く 愛知・豊川市

記録的な大雨の影響で、広い範囲で浸水した愛知県豊川市では、休診していた病院が6日から外来診療を再開しました。
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6月2日の記録的な大雨で、豊川市では国道151号沿いを中心に広い範囲で冠水。
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このうち、道路沿いの総合病院では1階にある受付や診察室などが水に浸かったほか、電子カルテやレントゲン撮影に関する機器が故障したため、5日まで休診していました。
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(総合青山病院鈴木亜紀事務長)「電源においても仮の電源から取っている状況なので。きょう稼働して、どれだけの不具合が出てくるか。不具合にどれだけ対応していくのかが、きょうの課題だと思っている」
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代替機の手配などを行い、外来診療のほとんどを6日から再開しました。
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一方で、眼科などは休診が続いていて、病院は早期に再開できるよう復旧作業を急いでいます。