「小学3年生」・「6月」の交通事故が多い!自動車学校で教習コースを使って交通安全教室開催 名古屋・名東区

名古屋市名東区の自動車学校で小学3年生の児童が危険な運転の実演などを通じて自転車の交通ルールを学びました。
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6日、名東区にある東山自動車学校で教習コースを使った自転車に関する交通安全教室が行われ前山小学校の3年生児童32人が参加しました。子どもたちは車はすぐに止まれないことや交差点で左右の確認をせずに渡ると危険なことなどを学びました。
CBC
警察によりますと2017年度からの5年間で小学生が歩いていたり自転車に乗っていたりしたときの交通事故の死傷者数は2547件でそのうち、学年別では小学校3年生が、月別では6月が最も多いということです。
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普段習い事などで自転車に乗るという三重いち華さんは「自転車で道路に飛び出すととっても危険だとわかった。」と話していました。また、室内の講習では、自転車の点検場所「ブ」レーキ「タ」イヤ「ハ」ンドル「しゃ」たい「ベル」を「ぶたはしゃべる」という合い言葉で教わったほかヘルメットをかぶることの重要性を学びました。
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