スーパーの展示人形に、2歳息子が告げた一言 「涙が出る」「声が出ちゃった」

ぬいぐるみや人形は、持ち主にとって小さなお友達のような存在。
持ち主はオモチャで一緒に遊んだり、話しかけたり、時には一緒にお出かけをしたりと、ともに素敵な思い出を作っていくのです。
ある日、2歳の息子さんを連れて、大型ショッピングセンターで買い物をしていた、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。
そんな中、息子さんはふと足を止めました。出先で起こった思いがけぬ友達との出会いに、こういったのです。
「もしかして、ついてきちゃったの?」
息子さんが出会った友達…それは、ドールハウス『シルバニアファミリー』の人形でした!
動物をモチーフにした、同シリーズのかわいらしい人形と一緒に遊ぶことがあるという、息子さん。
自宅にいるウサギの人形と同種の、大きな人形が展示されているのを見て、「一緒についてきちゃったんだ!」と思ったようです。
大好きなウサギに愛を伝えるかのように、息子さんはそっと身体を寄せました。心なしか、ウサギが「うん、そうだよ」と返事をしているようにも見えますね。
息子さんのピュアでかわいらしい発想と、2人の友情は、多くの人の心を癒してくれました!
・思わず「ええっ、かわいい!」って驚く声が出ちゃった。
・なんて素敵な発想!ウサギちゃんも、大事にしてもらって喜んでいるだろうな。
・尊すぎて涙が出る…。大きくなって、一緒についてきちゃったんだね。
息子さんとウサギが、普段からどれだけ相思相愛かが分かる、かわいらしいエピソード。
今後も、息子さんがこのスーパーに立ち寄るたびに、ウサギはついてきてしまうのでしょう!
[文・構成/grape編集部]