上位30人には8月の世界大会出場権…「アイアンマン70.3東三河ジャパンin渥美半島」東三河で初開催

国際的なトライアスロン大会「アイアンマン70.3東三河ジャパンin渥美半島」が、愛知県田原市から豊橋市にわたるコースで開かれています。

田原市の白谷海浜公園でスイムのスタートが切られたこの大会には、国内外からおよそ700人が参加していて、スイム・ラン・バイクの合計113.1キロ(70.3マイル)で自らの限界に挑みました。

新型コロナの影響で3年ぶりの開催です。2023年は初めて渥美半島で開催されていて、選手たちは、豊かな自然を感じながらコースを駆け抜けていきました。

この大会の各年代カテゴリーの上位30人には、8月に開かれる世界大会の出場権が与えられます。