国道16号で教諭が酒気帯び運転か 市原署、容疑で逮捕

市原署は9日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで木更津市清見台2、自称教諭、小柴有容疑者(39)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午前0時45分ごろ、同市五井海岸の国道16号で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。
同署によると、自宅への帰宅中、片側2車線の道路の中央分離帯に衝突する事故を起こして発覚した。容疑を認めている。