ワコール、運動時にスポーツブラ着用の重要性を発信 – 浅田舞と稲村亜美を広告起用

ワコールが展開するコンディショニングウェアブランド「CW-X(シーダブリュー・エックス)」は6月1日、元フィギュアスケート選手の浅田舞とタレントの稲村亜美をスポーツブラの広告に起用。運動時のスポーツブラ着用の重要性を発信していく。

ワコールの研究によると、バストサイズに関わらず軽い運動でもバストは揺れることがわかっている。「CW-X」はこれまでも、運動時のバストの揺れに対応する商品を発売し、スポーツブラ着用の重要性を発信してきた。しかし実態は、スポーツをする女性のうちスポーツブラを着用している人は32.5%にとどまっていることがわかったという。

そこで、運動時のスポーツブラ着用の習慣化を図るため、元アスリートである浅田舞と、様々なスポーツを楽しむ稲村亜美を広告に起用。運動の強度を問わず、カラダを動かす全ての女性にとってスポーツブラが必要であることを発信していくという。

「CW-X」のスポーツブラは、人間工学に基づき運動時の動きに合わせて開発。運動強度に応じて、3タイプのサポート力(Support Type HIGH/MEDIUM/LIGHT)から目的に合わせて選ぶことができる。

「SPORTSゆれケアBra」(4,730円、LLサイズ5,060円)は、カップ部分とストラップの間に搭載されたデルタサポート機能が、運動中のバストの揺れを軽減。自然な丸みのウレタン成型カップが、きれいなバストシルエットをキープする。肩甲骨の動きをさまたげにくいYバックスタイル。本体には吸汗速乾素材を使用している。

実際に「SPORTSゆれケアBra」を着用した浅田舞は、「ホールド感があって、大きな動きをしてもズレにくく、快適に運動することができました。運動する際に、胸が揺れにくく動きやすいのはとても嬉しいです!」とコメント。稲村亜美は、「着けごこちもよくバストの揺れが抑えられて、前より快適にもっと楽しくカラダを動かせています」と感想を述べている。