2023年現在、新型コロナウイルス感染症の流行などにより、在宅ワークは珍しいことではなくなりました。
チャットツールやビデオ会議サービスが発展していることもあり、仕事に支障をきたすことなく自宅で作業ができるでしょう。
在宅勤務時にビデオ会議をしていた、つっきー(@psypsytuki)さん。
外がすっかり暗くなる時間まで、残業が続いていたそうです。
するとビデオ会議の相手だった同僚が、つっきーさんにこのようなことをいいます。
「お子さん、大丈夫ですか?めっちゃ泣いてますよ」
その言葉に驚いたつっきーさんは、同僚に「いや…僕にはまだ子供がいないけど…」と返答。すかさず同僚も驚きます。
恐ろしい雰囲気が漂う中、ビデオ会議を再開していると再び同僚が「ほら、また声が聞こえますって!」と発言しました。
「どうせドッキリで驚かせたいだけだろう」と思った、つっきーさん。
しかしイヤホンを外した時に聞こえてきた子供の泣き声に、背筋がゾッとします。
※写真はイメージ
つっきーさんが住んでいるマンションには、子供のいる家族は住んでいないとのこと。
子供の泣き声が聞こえることはあり得ないのです。
一体どういうことなのでしょう…。つっきーさんは泣き声が聞こえるベランダに向かいます。
すると、そこにいたのは…!
※写真はイメージ
猫!なんと発情期の猫が「おぉ~ん…おぉ~ん…」と鳴いているだけでした。
つっきーさんによると、窓を閉めると猫の声が子供の泣き声に聞こえるとのこと。
「猫さん、びっくりするから!心臓に悪い」と、一連の出来事を振り返っていました。
つっきーさんがSNSでエピソードを投稿したところ、「読んでいてドキドキしました」「ゾクゾクが止まらない!」などの声が寄せられています。
このエピソードを知っていても、もし同じような状況に直面したらビクビクしてしまいそうですね…!
[文・構成/grape編集部]