G7交通相会合・最終日…今後の取り組みの指針となる『交通相宣言』採択へ 交通分野の脱炭素化など議論

三重県志摩市で開かれているG7交通相会合は18日が最終日で、各国の今後の取り組みの指針となる「交通相宣言」の採択に向け、話し合いが行われました。

16日から始まったG7交通相会合は、「イノベーションを通じた、持続可能な交通の実現」をテーマに各国が議論を交わしています。

18日午前の本会合では、交通分野の脱炭素化に向けた今後の取り組みなどが話し合われました。

議論の内容は、G7交通相宣言としてまとまったということで、議長の斉藤鉄夫国土交通大臣が18日正午から会見を開き、詳しい内容を明らかにします。