大分県で5日、別府大分毎日マラソンが開かれ、五泉市出身で青山学院大学の横田俊吾選手が出場。マラソンの学生歴代記録を更新し、日本人2位でフィニッシュ。MGC出場を決めました!
大分県で5日に開かれた別府大分毎日マラソン。パリ五輪の代表選考会MGCへの出場権獲得を目指し、五泉市出身で青山学院大学4年の横田俊吾選手が出場しました。
横田選手は序盤から先頭集団でレースを展開。レース後半、社会人の有力選手が徐々に遅れる中、日本人の先頭集団に食らいつきます。
38キロ過ぎ、一度は先頭から離されますが、残り1キロで一気に2人を抜いた横田選手。学生の歴代記録を約30秒更新する2時間7分47秒の日本人2位でフィニッシュし、MGCの出場権も獲得しました。