平野啓一郎氏、自身の外見に率直な思い「『老け顔』だという自覚の時間が長かったので不思議な感じが…」

芥川賞作家の平野啓一郎氏が24日、自身のツイッターを更新。自身の外見についての思いを率直につづった。
この日、「昔からずっと『老けてる』と言われていて、小学校高学年の頃は電車やバスを降りる時に、『ホントに小学生?』とよく呼び止められていた。だんだん年齢相応になったのか、ある時からあまりそうも言われなくなったが、最近ついに年齢より若く見えると、何人かから言われた」と記した平野氏。
「自分の顔年齢曲線のグラフを描いてみたくなる。『老け顔』だという自覚の時間が長かったので不思議な感じがする」と続けていた。