コンパニオンの20代女性にわいせつ行為の疑い 会社役員の男ら2人を逮捕【新潟・三条市】

新潟県三条市内の宿泊施設で、コンパニオンの20代女性の胸を揉むなどした疑いで会社役員の男ら2人が逮捕されました。

強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、三条市に住む会社役員の男(44)と三条市に住む大工の男(36)です。

男2人は共謀のうえ6月16日午後9時ごろ、三条市内の宿泊施設で、20代女性の胸を揉んだり下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。

被害を受けた女性が当日中に被害届けを提出。

警察によりますと、男2人は地元の経済団体のメンバーで、当時宿泊施設では団体の会合が開催されていて、団体メンバー約20人に対し、数名のコンパニオンの女性が接客していたということです。

警察は捜査に支障が出るとして男2人の認否について明らかにしていません。

警察は他にも被害を受けた女性がいる可能性もあるとして、詳しく調べています。