クイックルハンディ、意外と使いこなせてなかった 花王が教える4つの掃除ポイント

家中の掃除が終わってホッとひと息! というタイミングで思い出してしまった「あそこ、やってなかった」。手軽に掃除をするには難しい場所が多く、悩んでしまいがちです。そんな時に使える掃除グッズをご紹介します。
季節の変わり目には家中を大掃除しますが、普段から掃除をしている人ならそこまで大変ではないかもしれません。でも、いつもうっかり掃除し忘れている場所があることも。
特に高い場所や狭い場所は大変です。掃除がしづらく汚れが溜まりやすいため、気付いたらホコリがこんもり溜まっていたという状況になってしまいかねません。
そこで花王のInstagramアカウント・暮らしとお掃除【花王公式】(kurashi_osouji_jp)がおすすめする「クイックルハンディ」が大活躍です。クイックルハンディは伸び縮みするタイプがあり、それを使えば高い場所や狭い場所でも手軽に掃除できます。
フィルターやカバーは気を付けて掃除をするものの、見えない上部を忘れていることはありませんか。「クイックルハンディ」を伸ばせばモップ部分が届き、スイスイと掃除できます。ヘッド部分が折れ曲がる構造のため、見えない上部も簡単に拭き取れますよ。
最大約100cmまで伸びるのもおすすめポイントです。脚立のような台を用意しなくても届きますので、安全に掃除できますね。持ち手を短くすれば通気口の掃除でも使いやすくなります。
カーテンレールもホコリが溜まりやすい場所です。エアコンの上と同じように、「クイックルハンディ」を伸ばしてホコリをスイスイふき取ってしまいましょう。
洒落た形が魅力のペンダントライト。こちらもホコリが溜まりやすい構造です。ホコリは明るさにも影響するため、「クイックルハンディ」で取り除いておきましょう。ヘッド部分の角度は4段階に調整できますので、ライトの形に合わせてしっかり拭き取れます。
目線より上になりがちな高いところばかりをご紹介しましたが、掃除しづらい場所は足元にもあります。冷蔵庫の隙間はまさにその代表格。ホコリや落ちた食材のかけらが溜まりがちです。「クイックルハンディ」はスリムなので、そんな場所も手軽に掃除できます。
忘れがちな場所もしっかり掃除しやすい「クイックルハンディ」。気付いた時にいつでも使えるサイズ感も嬉しいですね。
1本で幅広い場所をカバーできるため、いくつも買いそろえる無駄もありません。高い場所、狭い場所の掃除が気になったらぜひ使ってみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
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[文・構成/grape編集部]