100均クッションゴムの万能すぎる活用法 「なるほどすぎる」「絶対やる」

ハンドソープのボトルがズレたりイス傷がついたりと、日常生活の中にはプチストレスが潜んでいます。その悩みを驚くほど簡単に解決できる100均アイテムがありました。生活で感じる7つの悩みを解消します。
整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)が、そのプチストレスを一気に解決できる100均アイテム「クッションゴム」とその使い方を教えてくれました。
ハンドソープのボトルは底がぬめりがちで滑りやすく、使うたびに「もう!」となりませんか。底にクッションゴムを貼れば、ボトルが浮いて滑りづらくなります。
テーブルに当たってついてしまうイスの傷。当たる部分にクッションゴムを貼れば衝撃がやわらぎ、傷が付きづらくなります。
立てかけて置きたいのにトレイが滑って倒れてしまうのなら、置き場所に何カ所かクッションゴムを貼りましょう。これだけで滑りづらくなります。
引き出しを引っ張ると勢い余って落ちてしまう悩みにも、クッションゴムがおすすめです。棚の内側にクッションゴムを貼っておけば引っかかりができるため、落ちづらくなりますよ。
小物入れに仕切りを作るとごちゃつき防止になります。ブックエンドの底にクッションゴムを貼り付けて固定し、仕切り代わりに使いましょう。
いろいろな物のズレ防止にもクッションゴムが役立ちます。たとえばタオル掛けのフックがズレてしまうのなら、フックの裏側にクッションゴムを貼れば固定しやすくなります。
テレビのリモコンボタンが小さくて押しづらい時もクッションゴムを活用してみましょう。気になるボタンにペタリと貼り付けるだけで立体的になり、押しやすくなります。
意外なほど多くの使い方があるクッションゴムに驚いた人は少なくないようです。多くの「いいね!」や次のようなコメントが寄せられました。
「なるほどすぎます」
「絶対クッションゴム付けます」
投稿を読んですぐにクッションゴムを買いに行きたくなった人もいるかもしれませんね。
生活の中にある小さな悩みを簡単に解決するクッションゴム。上手に活用してプチストレスを解消しましょう。
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[文・構成/grape編集部]