夏に日やけ止めを持ち歩く人の割合は? 最も人気が高いのは”ローションタイプ”であることも判明

アースケアは、「日焼け止めの使用に関する調査」の結果を6月22日に発表した。調査は5月23日、20~40歳の女性100名を対象にインターネットにて実施したもの。

夏にメインで使用する日焼け止めのタイプについて尋ねたところ、「ローションタイプ」(49%)が最も多く、次いで「ジェルタイプ」(37.5%)が続いた。

夏の外出時に日焼け止めを持ち歩く人(51%)に塗り直す頻度を尋ねると、「4~5時間ごと」(37%)が最多に。次いで「6時間ごと」(27%)、「2~3時間ごと」(23%)と続き、多くの人は十分に塗り直しができていないことが明らかになった。

外出時に持ち歩く日焼け止めのタイプに対し、「ローションタイプ」(50.6%)、「ジェルタイプ」(33.3%)の割合が高く、メインと持ち歩き用の日焼け止めで使用されるタイプに大きな差はないとの結果だった。