7/9に初日迎える…大相撲名古屋場所を前に横綱・照ノ富士が奉納土俵入り コロナの影響で4年ぶりに実施

7月9日に初日を迎える大相撲名古屋場所を前に1日、熱田神宮で奉納土俵入りが行われました。

横綱・照ノ富士をはじめ、新大関・霧島らが熱田神宮を参拝し場所の成功を祈願しました。

新型コロナの影響で奉納土俵入りは4年ぶり、横綱の照ノ富士が、両腕を大きく広げる力強い「不知火型」の土俵入りを披露。集まったおよそ2500人のファンから歓声が上がっていました。

2場所連続優勝を狙う照ノ富士などの活躍が注目される名古屋場所は、9日に初日を迎えます。