大相撲名古屋場所の初日まで1週間。各地でイベントが開かれました。
2日午後、名古屋市中村区の介護施設を訪れたのは小結・琴ノ若と父で師匠の佐渡ヶ嶽親方。入居者と地域の住民およそ150人が出迎え、子どもたちと相撲を取るなどして触れ合いました。
琴ノ若:
「ありがたい、嬉しい気持ちでいっぱいです。しっかり優勝も目指して2桁以上目指して行きたいなと思います」
一方、名古屋駅の地下街エスカでは「名古屋場所が100倍楽しめる!大相撲フェア」が始まりました。
会場には力士と相撲をとっているかのような迫力が味わえるトリックアートや、横綱・照ノ富士ら人気力士の等身大パネルと写真を撮れるコーナーがつくられ、人気を集めていました。
また赤福の名古屋場所限定商品「星取まんじゅう」や名古屋場所の観戦チケットも販売されています。