住宅の裏山が崩れ車庫半壊も…1日の大雨の影響で岐阜県内で土砂崩れが相次ぐ 県道の法面崩れ一部通行止め

1日の大雨の影響で岐阜県内で土砂崩れが相次ぎ、県道が通行止めとなっています。

東海3県では1日夜、岐阜県の一部などで大雨となり、高山市・中津川市などで土砂災害警戒情報や避難指示が出されましたが、全て解除されています。

この雨の影響で八百津町錦織の県道381号線では、のり面が幅約20m奥行き20mにわたって崩れ、現在も一部区間が通行止めとなっています。

一方、中津川市福岡では住宅の裏山が崩れ、車庫が半壊する被害がありました。住民などにケガはありませんでした。

またJR中央線は中津川から塩尻の間で始発から計画運休していましたが、午前10時から再開しています。