七夕前に悩む女の子 その理由が「素敵すぎ」「自己肯定感がすばらしい」

子供の心は純粋で真っ直ぐ。大人が見習いたくなるような考え方を持っていることが多くあります。
これはInstagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。
6歳の長女すいちゃんが、何やら頭を抱えている様子なので、どうしたのか聞いてみると…。
保育園に飾る、七夕の短冊を書こうとしていたすいちゃん。願いごとの内容が思いつかず、悩んでいたようです。
hanemiさんが「足が速くなりますように」「絵が上手になりますように」とさまざまな提案をしてみると、どれも「すでに叶えているよ」というような返答が。
そう、彼女は願いごとなんてないくらいに現状に満足しているのでした。大人もハッとするほどの自己肯定感の高さ、お手本にしたいメンタルですね。
投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。
「自己肯定感の塊ですばらしい」
「うちの子も『おねがいごとはなにもない』と書いていました笑」
「笑った。素敵すぎます!」
「なんてかわいいの」
最終的には「にんぎょになりたい」と書いたすいちゃん。お母さんは「お金が欲しいと書いているのでは」と心配していましたが、しっかり子供らしくて安心しましたね。
[文・構成/grape編集部]