汚れの性質別シミ抜き術が「ためになる」 カレーの汚れはアレを使う?

カレーにジュース、鼻血に泥など、いろいろな汚れを洋服に付けがちな子供。しかもそのまま洗濯機に入れて1回洗っただけではなかなか落ちないですよね。実は汚れの性質によって、それぞれ落とし方も違うのです。
そんな汚れの性質と特徴を、大手ホームセンターのカインズ公式Twitter「となりのカインズさん」(cainz_san)が一覧表でまとめていたのでご紹介します。
この表があれば、子供がどんな汚れをつけて帰ってきても安心! 育児中のママ、パパにとっては永久保存版です。
となりのカインズさんが「これだけは覚えておいてほしい」と紹介した、シミ汚れの性質とその落とし方のコツ。それは大きく3つのカテゴリーに分けられるといいます。
油溶性、水溶性、そして不溶性の汚れ。それぞれに合わせた洗い方をすることで、落としにくかった汚れもスッキリ落としやすくなるのです。
まず油溶性の汚れ。チョコレートやカレー、そして化粧品のファンデーションなどがこれに当たります。その特徴は「水に溶けにくい」「冷えると固まる」「水洗いでは落ちない」という点です。
こうした汚れのシミ抜きには、お湯を使いましょう。お湯を使うことで、ふやけて取れやすくなるのです。鍋の油汚れを洗う時に、水よりもお湯の方が効果的に落ちるのと同じ理屈。油溶性の汚れには熱が効果的なのです。
次に、水溶性の汚れ。こちらはジュースやコーヒー、醤油、そして意外と付きがちな鼻血も含まれます。
これらは「水洗いで落ちやすい」「台所洗剤で落ちる」という点が特徴です。しかし落ちやすいからといって安心してはいけません。乾くと落ちにくくなるので、できるだけ早い対処が大切。ティッシュや布で汚れを吸収させた後、さっと水で洗い流すのがオススメです。
最後に、不溶性の汚れ。こちらは泥や墨汁、花粉、スス、さらには金属のさびなどが該当します。
この特徴は「水にも油にも溶けない」という困難さ。特に注意が必要なのが、時間が経つと酸化して落としにくくなる点です。
つまり不溶性の汚れは、できるだけ早く対処することが肝心です。汚れをしっかりとブラシでこすり、繊維の隙間から出してシミ抜きしましょう。
また、一覧表以外の汚れが付いてしまった時は、その性質を調べて表に追記し、オリジナルのシミ抜き表を作っていくのもいいですよね。それぞれの汚れに適した洗い方で、効率よく対処していきましょう。
[文・構成/grape編集部]